貧困問題はこれからの大問題です。

貧困問題は、これからの日本をもっとも象徴していく問題になります。
  

現在の日本では7人に1人が貧困状態にあるとされています。


また、母親と子供の1人親世帯では半数以上が貧困状態となっています。


日本は先進国でありながら、貧困率が高いという現実があります。 



貧困には絶対的貧困と相対的貧困があります。世界第3位の経済大国である日本が絶対的貧困が高い訳が無いので当然ながら相対的貧困が高いということになります。


相対的な貧困が高いということは格差が広がっているということです。つまり、日本の貧困率が高まっている原因は格差を生みやすい経済構造であるということが分かります。


格差を生みやすい経済構造を是正しない限り、今後も貧困率が低くなるということは無いと考えることが出来ます。


経済構造を変えていくためには、政治の力が必要なので政府主導で貧困を生みやすい経済構造を見直していく政策を実行していく必要性があります。


これには1人1人が政治に関心を持って貧困問題の解決に向けて取り組んでいく必要性があると思っています。




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